子供がかかりやすい口内炎は?

口内炎が痛む

 

大人の場合、口内炎になったとしても、大体の場合はアフタ性口内炎になっています。ですが、子供の場合は、まだ抵抗力が低い状態になっていますから、他の種類の口内炎になってしまいやすくなっています。

 

また、口内炎の原因が、手足口病やヘルパンギーナを発症しているからということも多いです。今回は、子どもや赤ちゃんの場合、どのような種類の口内炎になりやすいのかについてお話をしていきたいと思います。

 

口内炎の予防に栄養たっぷりの野菜ジュースがおすすめです。お子様から大人の方まで幅広い世代の方に飲まれやすいです。

 

ヘルペス性口内炎

 

単純ヘルペスウイルスに感染してしまうことによって、ヘルペス性口内炎になります。生後半年以降から、ヘルペス性口内炎を発症しやすくなり、3歳になるまで発症する確率が高くなります。ヘルペス性口内炎を発症すると、口内の粘膜や唇に水疱が出来たり、発熱をするようになります。

 

そして、歯茎も炎症を起こしてしまい、歯ブラシで歯磨きをすると出血しやすくなります。適切な治療をすれば、5日前後で熱は下がってくるのですが、口内炎の症状が治るのは、7〜10日くらいかかってしまいます。一度ヘルペス性口内炎になると、再発をすることはないのですが、唇の周りに水疱が作られる場合はあります。

 

カンジダ性口内炎

 

カンジダというカビが口の中で繁殖してしまうことによって、カンジダ性口内炎を発症します。常在菌であるカンジダは、健康な状態でも口の中にいるものです。ですが、子供は免疫力が低いことから、カンジダが繁殖してしまって、カンジダ性口内炎になりやすくなっています。

 

カンジダ性口内炎を発症すると、白い苔に近いものが作られるようになります。この白い苔みたいなものはすぐにはがすことができるのですが、ただれた状態になってしまい、痛みを感じてしまうこともあります。

 

ヘルパンギーナ

 

ウイルス性の病気になっているのが、ヘルパンギーナです。子どもの中でも、1歳から5歳くらいの発症率が高くなっており、複数の小さい潰瘍が喉の奥に出来たり、高熱を発したりするという特徴があります。また、口内炎の潰瘍は左右対称にできてしまうということもあれば、右側化左側に集中してできてしまうということもあります。

 

手足口病

 

手足口病のウイルス性の病気の一種になっており、ヘルパンギーナのように1歳から5歳の間に発症することが多いです。

 

しかし、子どもだけが発症するというわけではなく、大人が手足口病を発症してしまう場合もあります。口内にたくさん口内炎ができてしまったり、発熱をしてしまうという症状があり、口だけではなく、お尻や足の裏などといった体全体に水疱ができてしまいます。足や手の水疱は、痛みを感じたりしないのですが、口の中にできてしまう潰瘍は痛みを伴ってしまうこともあります。

 

まだ小さい子供の場合、口内炎ができてしまっても、なかなか言葉で症状を表現することができないですし、赤ちゃんの場合は言葉もしゃべることができません。ですから、見逃してしまうということもあるのですが、口内炎になると口の中が痛いため、食事をしたがらないということが多いですから、これをサインとして見逃さないようにしましょう。